あなた方は大霊の一部です。大霊の愛と力のすべて、深遠なる叡智と知識と真理のすべてが、あなた方を待っているのです。神を求めて2千年前まで遡る必要はありません。神は今、ここにおられるのです。イエスの時代における神と同じ神が、同じ力を持って今、ここに存在しておられるのです。大霊の霊力の通路となるべき道具（霊媒・霊能者）は、ほとんどいません。あなた方キリスト教徒はなぜ２千年前のたった一人の人間に頼るのですか。・・・・『シルバーバーチの教え（下）P１３５』
私が地縛霊なら、イエスがきてもイエスだとは気がつかないことでしょう。
なぜならイエスの本当のお顔を知らないもの。
それに、聖書の教えは改ざんされているからと、イエスが何を言っても信じないでしょう。
イエスのお顔が見られないほどすごい光を伴ったとしても、悪魔も同じことが出来ると一笑にふすでしょう。
私という地縛霊を救うのは、ほんの少しの先を行っている人とか、親しい身内とか・・・。
少し上の人が少し遅れている人を救う、という、いつの時代にも変らない純然なる法則通り。
要は何を信じようと役に立つ有用な人間になれたら良いのですよね～。
多数の皆さんは、人類に役に立つ目的で再生をした経験をお持ちだ。それは必ずしも教会に行ったり善行したりということでなく、唯その再生が周辺の人々に喜びと慰めをもたらすということのために。たとえば生まれた家族のために、やがて親となって暮す家族達のために。また同様に多数の友人達のために。人は走りまわり精力を発散することでなく、神の子となることで最高の奉仕をすることが出来る。たとえば、庭の一隅に置かれた花のために、最高の花が開けるようにと、その花に光と温熱を与えてやることで。『ホワイトイーグル 霊性進化の道P188』
何か特別なことをすることじゃなくて、
手が届かないような奉仕に燃えることじゃなくて、
ただ、花のお世話だけでも最高の奉仕なんだってホワイトイーグルは言ってくれる。
それどころか、その人がいるだけで周囲が喜びと慰めになる、これも最高の奉仕だと言ってくれる。
本当の霊的真理とは、こういうものだと思う。
病気で動けない人も、精神が病んで仕事ができない人も、障害のために人の手を借りるしかない人も、全ての人に共通する真理でないと霊的真理とはいわないもの。
背後にいる霊・・・キリスト教に関係する男性
大変向学心があり聡明だと褒めています。
大事なことは、学ばれた事、知識をお持ちになるのも結構ですが、もっと大事なことは実践です。
これは最も難しいことで、知ってるということだけでは実践できません。
知っていることはとても大切なことですが、広い心で物事を見ることのほうが、いろんなことを推し進めていためにはプラスになります。
厳格に決まり事を自身に課すより、許すという心を折々で培っていくことのほうが生きやすくなり、人との繋がりもさらに深まります。
あなたにとって人と関わることはとても大きなテーマです。
心が揺れ動くときは、もっと頻繁に背後の方の存在と、会話をして下さい。
今回のお題は・・・＜良心の声＞
良心の声はいつもあなた方を励ましています。
神のほうへ、善のほうへと誘っています。
時に、騒音にかき消され、時に欲望に曲げられますが、
耳を澄ませて、心を落ち着かせ、目線を神に向ければ、あなた方のハートにストレートに響くことがわかりますでしょう。
なぜなら、あなた方は始めから良心の声をキャッチするアンテナを心臓の奥に備えているのですよ。
良心の声にしたがって生きることは、さらにあなたがたを生きやすくします。
もし逃げたいとか、変更したいと思う体験に直面したら、またこれはとても手に負えない、そういうことがあったら、忍耐して足を大地につけ、次の事を知りなさい。体験を通じて英知が心に芽生えつつある、本来の成長のために道をキレイにしつつある、過去の負い目をこれで払っているのだと。更に、これ以上のものがそこにあるのです。それは、感情に動じなくなる教科の学習を、これでするチャンスを貴方は与えられつつあるのです。この人間経験がどんなに困難に見えても、これはやるだけの価値がそこにあるものなのです。『ホワイトイーグル 光の道ｐ９８』
自分の存在の強烈な否定を、「過去のカルマを払っているだけ。」そう思うことでなんとか耐えてきたけど、でも、私がその体験で本当の恩恵を受けていたことが、少しずつ見えてきたの。
今年の目標は 「心の静けさと共に自身の道を歩む」
感情に動じなくなる訓練を受けていたんだ。
人の顔色や言葉や態度で一喜一憂しない。こういうのも霊的真理の実践だと思うわ。
皆さんの人生にはこれまで色々のことがありすぎました、それで正直いって、皆さんの運命を導く愛にして英知にして至上の存在に否定的になっています。それだからこそ、全幅の信をその英知と愛に置きなさい。一点の疑いも持ちなさるな。すると皆さんはこう言う、「私たちは神の愛と英知に一点の疑念ももちません。しかし人間が信じられません、一片の知恵も無いように見えます」と。そうでしょうけれども、神の全治全能を認めるなら、あなたは神の創造の計画が完ぺきであることを認めねばなりません。また神の創造されたものの中に、やがて完ぺきな花ひらく種子が存在することを認めねばなりませんぞ。『ホワイトイーグル 光の道ｐ１１４』
私は神を信じ切れていないのかもしれないな。
神は私をいついかなる時も護ってくれているという自負があるんだけど、その信じる範囲は自分限定だけなんだ。
とんちきな行動している人たちを、危なっかしくて見てられない。
毎日、とんでもないニュースが飛び込んでくるし、自分の人生に色々なことがありすぎて、他人っていうものは、思いつきで何をしでかすか分からないような、おっかない存在のような気がする。
自分を信じる→他人（の中の完ぺきな計画）を信じる→神を信じる
こんな図式かしら。これからの課題は・・・・
今日は石を使ったサイコメトリーの実習
はずれもいいとこ。今まで自分の力だけで当てようとしてたけど、自分の指導霊の力を借りてもいいみたい。これからは指導霊さんにヒントをもらおう！！
誘導瞑想は殆ど寝てた。
ヴィジョンの右半分は、まともな画像が見えるのに左半分がごちゃごちゃ。びんのふたが見えたり液体が見えたり。まるでテレビの二分割のように・・・体をなさない。
＜私の指導霊からのメッセージ＞
実践が大切
真理は経験でさらに学べ
私の指導霊はキリスト教系の神父さん。
教義をを教える役目の人なんだけど、正直私的に、かなり不満。
わざわざ霊能養成クラスに出てこられてもなあ。こんな場所で霊的真理を伝えたいんじゃない。ミディアムの素養を養いたいだけなのに・・・。仲間の指導霊は「ザ・霊能」ってかんじだし。
帰りに仲間の一人にさんざん愚痴ったら、「それも通過点だよ。」と教えてもらった。
なんか、すんなりと腑に落ちた。
とにかく、今はキリスト教系の神父さんの指導霊が私には必要！！
傲慢な言い方だけど、後になって感謝してもしきれないほど感謝するはずだから、
今は疑問に感じながらも感謝しておこうっと。
私達は同じ家族に再生するのか、もしそうなら同じ両親、同じ子供を繰返すことになるがと。そうではない。しかしながら、同一家族の成員達は引き合う傾向がある。実際、同じ兄と妹、父と子、夫と妻、そういう縁というものがよくある。皆さんは宿縁によって家族となり友人となっている。この家族、友人によって、進化過程を辿って行く。この宿縁、この道筋で、人は前途に愛、また幸福、それを見出すことになるのである。あるいはまた、争い、憎悪を。しかし、これを愛に変える、そこに人の仕事が存在するのである。『ホワイトイーグル 霊性進化の道 Ｐ１８４』
どうしてこんなに相性の悪い周囲を選んできたんだろ。
いつも仲が悪くて、憎悪と争いを増やさざるを得なかったのは、私のカルマだけど、仕方が無い。これも必要な進化過程の道なんだ～。
少しでも憎悪を愛に変えないと、進化は止まったまま。
＜オーラを拡張し、波長を上げる練習＞
霊界のエネルギー自分の頭上の高いところに霊界があるようなイメージ。
いつも深い呼吸すること。リラックス！！
一息ごとに新しいエネルギーを吸い込み、一息ごとに自分のオーラが拡張し、霊界に伸びていくイメージをする。だんだんと高い位置にある霊界に、自分のオーラを近づける。
呼吸が浅くならないように
一息ごとにオーラが広がり高まり、霊的な領域と融合するようイメージし、オーラが霊界と重なり、安定してきたと感じたら、スピリットガイドを自分のそばにお呼びする。
スピリットガイドに「何か合図を下さい」とお願いをする。
Sitting in the power とは「霊的エネルギーの中に座る」ということ＝瞑想
ミディアム、サイキックヒーラーにとってすべての基本である。
ミディアム講座の相方Mさんからもらったメッセージ。
私の父方のおばあちゃんから
ずっと応援している。本来持っているバイタル、活気があって動き回る、そのエネルギーをあちこちに漏らさないで！これってものだけに集中することで疲れに対してケアできる。
霊的存在に見守られているんだ、という感謝の気持ちを少しでも向けてくれると応援のしがいがある。
今、私はかなり疲れてる。なんか肉体の疲れがあって、精神の疲れもあって
もちろん瞑想も上手く出来ないし、私の全ての感覚が鈍くなって泥の底に沈んでいる感じ。
そんな中でも、霊との交流は可能なのだな。
私の指導霊・・・聖書を脇に持ったキリスト教の牧師
（自分的にはその指導霊はイギリスのヘンリー王子のヘアっぽい感じに見える。顔は違うけど・・・もっとあっさりしている。わりと若めで白いチェニック 腰に黄色の帯を巻いている）
上手くいかない時も意味がある。
激しい感情を持つことがあり、物事に期待が大きい分、上手くいかないと絶望する。
落胆するよりも、何が必要か静かに気持ちを傾けて下さい。そのパターンを会得できたら、心の折り合いが容易になり、何が起きても心が大きく動くことはなくなる。
大切なときほど心が静かになっているように。心が落ち着かない時に判断しても満足を得られないでしょう。
外に何かを求める必要はない。全て課題というのは自分の中にある。
そうだね。
自分の心を静めることのテストをずっと受けているんだよね。
もし、自分の環境が違っていたら自分の心を制御するのは楽なのに・・・って思うときもあるけど、やっぱり、今この環境でこの人間関係で心を静めないといけないんだよな。
過去のあやまち、多分前生の過ちまで、自分が悪いからだという罪悪感をもつのは人間の習いです。しかし、一片の罪意識を持っちゃなりません、そうでなく神の愛、神の慈悲と思いなさい。あなたを創った造物主に満腔の愛をもって身を委ねなさい、そうして神の愛で満たされなさい。人が謙虚に不幸を思わずカルマの法が受け入れられる時、霊のもつ力が、まず魂に次いで肉体に、生命再創造の力を発動するのです。『ホワイトイーグル 秘儀への道 P１９９』
本当に苦しく、悲しく、世界が真っ暗闇に思える・・・苦しみが等身大の自分より大きくて、本当に心に痛くて、もうこれ以上背負いきれない。
こんなに過ちばかりの人生なのに、罪意識を持たないだなんて、ありえない。
どこかにいつも自分を責める自分がいて、合わせ鏡として他人を責める自分もいる。
私は疲れている。
一片の罪意識すら持たないことは、カルマの痛みを味わっているからこそ難しい。
逆にカルマの痛みを味わう時にしか、罪意識からの脱却はなし得ない。
これも「罪意識」という地上の副産物を捨て去るための課題・・・
半年ほど前なんだけど、イギリスのホワイトイーグルロッジにヒーリング依頼したの。
最初に丁寧なメールが来て、そこには病院に行くように、って書かれてたので、誠意を見せねば！と病院に行って、「変形性指関節症」の診断を受けたわ。
学生時代にピアノの弾きすぎでいつも腱鞘炎だったから。なんかこういう病気になるのも仕方ないなって穏やかに考えた矢先に、なぜかイギリスではなくオーストラリアからのホワイトイーグルロッジからメールが来たの。
で、現況を返信したら、嬉しいお返事が届いたので、Google翻訳してここに貼り付けとこ！！↓
「多くの場合、スピリチュアルヒーリングはあなたと同じように機能します。
霊能養成実習でのメモ
＜インスピレーショナルライティング＞
自分の花を咲かせるために、人の魂は地上という暗い土の中に埋められ、孤独や試練に向き合います。
見えないながらも、自分の未来を胸に描き、神という「光」を求めながら成長の道を歩み出します。
やがて、暗闇を突き破り地面から芽を出し 自分だけの花を咲かせるために、自分を知る者とならなければなりません。そのために、兄弟が仲間が競争相手が敵が他者がいるのです。
そうやって神の大いなる愛の下、自分だけの花を咲かせます。どうような課程で育った、どのような形での、どのような花であっても 神の創造の結晶です。自然の中に融けこんでいるあなたという花はとても美しいものです。
＃瞑想から得られる今知りたい人生の情報・テーマ
私の本・・・・上半分しか見えなかった、というと講師が聖書のような感覚を感じる、と補足
キリスト教に関係のある男性が指導霊
アドバイス・・初心の心を忘れないように
探求の道を究めていく課程で必ず原点を忘れないように
花束・・・ねぎらい 原点を振り返る心のゆとりが大切
＊＊＊＊＊＊＊
うーん。
最近、ヒーラーとして認めて貰いたいなって思ってたことに関係あるように感じるな。
積極的にヒーリングする機会が減って、それに反比例するようにヒーリングを学びたいという意欲が出たの。
でも、初心に返れって指導霊に言われて、ふとハリーエドワーズの言葉を思い出した。
「ヒーラーになる学校など地上に存在しない。逆にいうと地上の全てがヒーラーへの学び」
私の能力は霊界が一番良く知っている。
他者にアピールする必要などない。
私の原点・・・霊界の通路となりたい。
これは、「てててまり」という品種かしら?
花屋の店頭に「テマリテマリ」という札が下がっていて、店員さんは、「この花はテマリテマリです」って言い切るけど、絶対違う・・・・。
かわいいので名前分からなくても、まっいいか！
紫陽花ってどれも大好き！
特に病害虫に強いところがいい。
葉っぱに虫がつかないから殺生しないし、病気にも強くて薬剤散布で土壌を汚すことのないもの。
水さえ毎日あげれば、素敵な花を咲かせてくれる。
とても優秀な花だと思う。
ガイドスピリットの男性の言うとおり、突然、何の前触れもなく目の前にあらわれた！
世の中は狭い。あまりにも狭いよ。
ＳＮＳとか、マッチングアプリとか無くても、必要な人は現れるものなのね。
虎とか狼とかあまり見かけない昆虫とかが、どうやって相手を探すのか謎かったけど、今謎が解けた感じ。
自分にとって必要なものは全て探さなくても自分の手の届く範囲内にある。
そのように宇宙は出来ているみたい！！！
ガイドスピリット・・・ 神学者の男性
必要なことを探しにいくというよりは、目の前にあらわれますから、目の前のことに心を落ち着かせて穏やかに集中して下さい。
贈り物・・・巻き貝
ゆっくり落ち着いてよく話を聞くこと。霊聴にも関係している。
カードを使ったテレパシー実習はパーフェクトなんだ。これは得意！！
しかし数字を当てるのがさっぱり苦手・・・
写真になると、はずれもいいとこ。
サイキックは誰でも訓練で伸びるから、それでもコツコツ訓練ですね。
不安のタネの尽きない世界に平和を招来するためには、霊的真理、視野の転換、霊的摂理の実践をおいて、他に手段は有り得ません。『シルバーバーチ霊的新時代の到来 ｐ２９１』
霊的真理には霊的視野が必要なんだけど、これって世の中の様々な人から学ぶようになっているみたい。
霊的真理を一生懸命勉強しても、視野の転換がなければ、さらに霊的摂理の実践がなければ宝の持ち腐れもいいとこ。
紫陽花って可愛いな～
久しぶりに外に出して日光に当てたら、ヘナヘナと萎れてきて、
「おおっこれはいかん！」と部屋に戻す。
人間の社会はコロナで右往左往しているんだけど、
自然は微動だにせず頼もしいな。
↑とても存在感のある紫陽花 ディープパープル
これ一鉢で部屋がいきなりゴージャスに感じられる。
魂はすべて大きな圧力に耐えて、十分に試みを受けねばなりません・・貴方がどんなテストにも失敗にも耐えて、光明の道を進む努力をなされるようにと、そのためです。『ホワイトイーグル 自己を癒す道ｐ９７』
痛い・・・痛いわ。
せっかくのミディアム講座。
私が開催時間を間違えてて行きそびれたの。
あれだけカレンダーに◎つけて、仕事の休みをとって指折り数えてたのに。
前日眠れないくらいワクワクしてたのに～。
まさか自分のミスで・・・。
あまりの自分のアホさにがっかりしたけど、こういうテストもあるんだ、きっとこれも光明の道なんだと、気持ちを切り替えることにしたの。
歳を取ったせいかせいかしら、何かしら自分のミスが増えたように思うけれど、
でも、自分の失敗は、単純に自分だけの問題なんだからと明るくいこう！！
↓
講師の先生が憐れんで下さり、振り替えを提案して下さったとさ。やった～！めでたし！
知り合いの音楽家が指を挟んで爪がはがれる怪我をしたの。
リサイタルが近いもんだで、その指を使わずに大曲を弾く練習に切り替えたって聞いて、
勝手に遠隔ヒーリングしたら、翌日、自分の右太ももに火傷のようなヒリヒリする痛みが発生。以前も指を捻挫した友人にこっそりヒーリングして、同じような痛みを味わったんだけど、これで二度目だわ。・・
音楽家は指が回復して無事リサイタルが成功したけど、ひょっとしたら指が使えない間のその練習が、魂の鍛錬に必要だったのかもしれない。
指の怪我は話を聞くだけで駄目な気持ちになる。
で、潜在的な恐怖を感じて、すぐにヒーリングしてしまう。
とどのつまりは冷静になりにくいんだな。
もうしない。ええ。しませんともさ。
「大霊の御心が成就しますように」・・・と祈るだけにしよう。
怪我も不幸も神様の見えない意図があるんだから。
自戒をこめて・・・・
↑ここに書かれていることに、とても重大な摂理があるの。
それは、思念の摂理
簡単に言えば、 どのような人生を送ろうと、精神は平等、という法則。
例えば、親から不幸と不遇を引き継いで生きる人は、過酷な生活環境を改善できず、ひねくれた感情がどんどん積み重なって、レコード盤の溝のような人生を歩みがち。固定した思考パターンの中で生涯その不利な条件を引きずるの。
一方、恵まれた環境で育った人間も、レコード盤の溝ほどではないけど、“わだち”の上をだらしなく歩き続けるだけで、精神は沈滞の一途をたどるの。物的な悩みや苦しみがないというハンデが、精神的退廃をもたらすわ。
不遇な人は、恵まれた条件の下に産まれた人よりも生活が苦しく楽しみも少ないに決まっているけど、精神的には同じで、どちらが有利とは言えないんだって。
どちらの境遇であっても、人生の目的を知らなければ、死後の境遇は一緒。
シュールだわ。
でもどの紫陽花も可愛くて、本当は全部を連れて帰りたかった。
外は紫陽花の挿し木だらけだし、このままではきっと我が家のスペースが確実に紫陽花に占拠されてしまう・・・・^^;;
※どうやらシュロスバッカーバルトという品種らしい。
万事が、皆さん、貴方の心できまります。貴方の考えるとおりに、貴方はなります。
『ホワイトイーグル 自己を癒す道P82』
ミディアム養成からのメモ
●ミディアムになるということ
これで終わりではなく、永遠に努力し続けなければならない
とても大きな責任を背負っている
ミディアム自身も成長し続けなければならない。
サイキック訓練の土台が必要である。
●自分のスピリットガイドとしっかりとした信頼関係を築くこと。
「私にわかるようにサインを出して下さい」とお願いする。
シッターに霊からのメッセージを伝える時
「～さんに関係する方へ、私がメッセージを伝えたいので私に分かるようなお姿を見せて下さいませんか？」
シッターに思い当たる霊が見当たらなければ、関係性を取り直す。
右か左かにアピールするエネルギーを感じたら、そちらに意識を集中する。考えない。流れでストレートに余白を入れずに答える。
性別・年齢・性格・体格・身内かどうか・結婚しているかどうか・子供の人数・職業・住まい」できるだけ多くの情報を伝える。
なぜメッセージを伝えに来たのか霊に聞くとその後の通信が上手くいく
●終了時にはリンクを切り、現実生活にしっかりと戻ること。
今回のワークは、とてもキツくて何度も涙が流れた。
目の前の参加者さんたちがとても眩しくて、さらにその一人の着ていた服に「ＡＭＥＲＩＣＡＮ ＥＡＧＬＥ」の文字が。
ああ、この人の指導霊はネイティブアメリカンなんだろうなって思ってたら、案の定、講師がそのことを指摘されてた。
私の指導霊はネイティブアメリカンではない。
シルバーバーチとかホワイトイーグルとかブラッククラウドとかだったら、ミディアムらしくて格好いいのに・・・
それに、私なんて毎日掃除と仕事ばかり。
そう思うと、発表とか感想とかもテンション下がって「そのうち、そのうちに自己信頼できたらいいです・・・・・」としか答えられなかった。
完璧な自分なんかありえないのは分かってる。
この地上で最適な学びをしているのも知ってる。
人の評価なんか必要とせず、ありのままの等身大の自分を認めなければ、この先進めないのも見えてる。
自己信頼は、私にとって最も欠けている資質。
きっと指導霊さんは、私を導いてくれているはずなんだけど、どうしたら自己を信頼できるようになるのかが分からないんだ。
講師から「あなたは自分に厳しすぎる、中庸が大切です。と指導霊さんがおっしゃってますよ」と言われたんだけど、他人にたいして寛容になろうと努力している最中だから、自分のことまで考える余裕などないのよ。そこら辺も今の課題なんだろうけど。
私が自分自身を受け入れて、
自分自身にやさしく耳を傾けることができる時、
そして自分自身になることができる時、
私はよりよく生きることができるのです。
言い換えると、
私が自分に、あるがままの自分でいさせてあげることができる時、
私はよりよく生きることができるのです。＜カール・ロジャーズ＞
持って生まれた力があるのに、
どこであれ自分の外側に価値あるものを求めた結果、
人間はこんなにも弱くなってしまった。
そのことに気づいて、
ためらわず自分の考えに従うことを選んだ人は、
直ちに正道に戻り、
すっくと身を起こして、
自らの手と足で奇跡を行いはじめる。＜自己信頼 エマソン＞
霊的な悟りというのは、霊性が進化してはじめて得られるものです。あなたにとって明々白々であっても、その段階まで到達していない人とは分かちあうことができないのです。・・・・大切なことは、このサークルのような集会を催すと、さまざまな伝統と環境をもち、異なった言語や慣習をもったさまざまな国の人々が顔をあわせることになり、お互いに学びあうことができるということです。たとえば、自分たちの国が遅れていることを思い知らされることがあれば、それがよい刺激となります。『シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Ｑ＆Ａｐ１８５』
スピリチュアリストの集まりとか、読書会とかを最優先にしている人っているやん。
本人たちは最高の奉仕と犠牲を払っているという自負があるよね。かつての私がそうだった。でも家族に言わせれば気合いの入った趣味にしか思えないみたい。魚釣りとか山登りとか・・・。今でもそう思われてるし。
そもそも霊性の進化や悟りは、仕事や身近な奉仕や人間関係を通して得られるもの。生活や霊的成長の機会である仕事のほうが遙かに大切なの。スピリチュアリストの集まりは、スピリチュアリストの憩いと楽しい交流と学びと気付きの場であるべきなのだ。
シルバーバーチが述べているように、サークル内の他者を見ることによって自分が遅れているということを自覚する一つの機会であることは間違いないけど、サークルに通い続けているのも、事情で通えなくなるのも、背後に守護霊さんの導きがあるのだから、すべてのスピリチュアリストの実践を歓迎してほしいな。
「趣味」という言葉には適当という響きがあるかもしれないけど、趣味に命をかけている人などざらにいる。本気の趣味は資金も時間も命がけなのさ。
肝心なのは人類への現実の奉仕です。それがつまらない床掃除であったり、人の嫌がる仕事であったり、好きでもない人のために身を低くして働いたり、愛の手を差し伸べたり、---とても普通では出来ない事ですが-----それを、我を殺して、誰に認めて貰えなくても、やりぬくことです。『ホワイトイーグル霊言集Ｐ１７９』
あ～耳痛い。
最近、家事も仕事も嫌すぎて、手が痛いし疲れ方も半端ないし。
なんかグジグジ思う時って奉仕から遠ざかっている証拠なのかもしれない。
今回の実習は、木の絵を自分の分身に見立てて描くこと。
私の木の絵は細い枝が何本も広がってて、真ん中の太い幹は根元近くで折れた貧弱な小木
その絵からのインスピレーションで、参加者から色々なアドバイスをもらった後、目をつぶって何枚のカードの中から一枚を選ぶと・・・・あらら
この木はサンザシっていうんだけど、私の描いた絵はこの木の枝振りにそっくりだった。
真ん中の太い幹を除いて・・
今は貧弱な小木でも、いずれこのような大木になるんだって霊界からメッセージをくれたのね。
サンザシ・・・光を讃えるシンボル、指導者や助力を得られる、信頼関係 強い絆の力
覚えておこう。
今回の霊能養成サークルはずばりオーラを見る。
結果だけを先に言うと、私だけがオーラを見ることが出来なかったわ・・
背中でオーラを感じるというのほぼほぼ出来るんだけどな・・・
ペアになった人が私のオーラを見てくれたんだけど、黄色と青なんだって。
そして、講師はその発言の後、その場で「青と黄色を混ぜれば緑になります。全体的に緑のオーラが濃い人に見えます。」と補足してくれたの。
皆オーラが良く見えるのね・・・・。
というか、私も見えていたんだけどなあ。オーラとかに興味がなくなって、老眼に向かい近視が矯正されて、その副産物で視力が回復するに従って、全く見えなくなったわ。
この話を友達にすると、彼女も子供の頃は見えてて他の子のオーラが眩しかったって言ってたわ。
講師は、目で見えなくても背中でも感じられるし、視覚の情報が入らない分、クリアだとおっしゃるし、まあ、必要なら再び見えることもあるだろう、で、この実習はここまで！
私どもは幾世紀にもわたり、魂の旅路を看守します。すると、困難な地上経験を通過していく魂の姿が目に見えます。しかし、また私達には見えるのです、一つ一つの人生において、光が吸収されていくさまが。それは人間の愛を通じてのようです、たとえその表現が粗野であっても、あの光が魂の中に入って行くのです。すなわち、花への愛、動物への愛、そして人々の捧げられる愛。愛が内在の光を成長させつつあります。それと、苦しい環境に魂が正しく反応することもまた、内在の光を輝かせる元になっています。『ホワイトイーグル 光への道ｐ３２』
今、人類は困難な地上経験を通過している最中だと思う。
ということは、裏を返せば、愛がもっとも必要とされ、光が魂の中に一番入っていく時期でもあるということで。
地球の生命や環境に人間が正しく向き合えますように。
全ての困難な人々に大霊の愛と光が差し込みますように。
全ての生命に内在する光が成長しますように。
私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。『ゲシュタルトの祈り』
霊能養成ワークショップのメモ
ニーチェの思想から
＜インスピレーショナルライティングの即興メモ＞
真の自由というお題目での霊界からのインスピレーションでのメッセージは私的にはこんなかんじ！
「真の自由とは、あなたをとりまく一切の環境に左右されることなどありません。真の自由は自分の心の中で築くものです。地上がどのようであれ、地球の中心に何の波動を与えることが出来ないように、人の心の内奥に入るに従い穏やかな真の自由を獲得することができるのです。心の平和が真の自由の鍵です。」
＜カードからその人なりを読み取る練習＞
どのような人か。どのようなアドバイスが霊界からきているのか。最後に誰が引いたカードか。
ほとんどの受講生がパーフェクト！！
私もパーフェクトで嬉しい。伝わりやすいエネルギーが充満する空間だものね。
しかし、殆ど講師の力量かもしれん・・・・受講生への問いが的確すぎ！
全能なる神よ、慈悲あふれる神よ、無限なる善の神よ、どうか私のお祈りをお聞き届けください。そして、Ｃさんを癒すために、天使をおつかわしください。Ｃさんをお哀れみください。そして、Ｃさんが再び健康を取り戻せますように、よろしくお願いいたします。あなたなしには、私には何もできません。あなたのお心が成就されますように『カルディック 霊との対話 天国と地獄Ⅱ Ｐ２０３』
私がヒーリングするときに、まず最初に このお祈りを唱えるの。
私は何も出来ないの知ってるから、天使が来て下さるように、そして霊界からの援助を請うために。
そして次に、イメージだけど、ヒーリーのオーラと私のオーラを混ぜ合わせる。霊界から届けられる生命エネルギーが私からヒーリーに注がれるよう、そのための通路作り。
最後に、うんと自分のオーラを高く伸ばして霊界のエネルギーを受け取る。
いつも届くのは真っ白な光。そこから、様々なバリエーションとなるの。
ときには色々なビジョンが見えたりするけど、全て霊界と天使にお任せする。
私は何も出来ないけど、無限の大霊の御心を成就すべく、霊界が最大限の援助をして下さっているから、いつも感謝の思いしかない。
あなたがたにとって、はじめはつらい悲しみに思われるものが、そのうち大きな機会であることが明らかになるでしょう。なぜなら、あなたがたの失望や悲しみを通してスピリチュアルを収穫する種がまかれるからです。
だから元気を出してください。希望と勇気を持ち、空を見上げてください！決して、沼地を見て唯物論の泥沼に入ってはいけません。黄金の丘、神の黄金の王国を見上げてください。これは、あなたがたの力の源泉です。『ホワイトイーグル カルマの法則ｐ１５７』
こうすれば良かったとか、私のせいでこうなったとか、自責の念ばかり頭をもたげてくるけど、自責の念は意味が無い。自責の念は唯物主義のトラップだもの。
トラップにひっかからないよう泥沼を見ない。たとえ私が悪いとしても。私が悪いという思いは霊的真理から外れるもの。誰も悪くない。みな地上で学ぶために生きているのだから。
人は産まれた環境も才能も肉体も運命も何も選べない。
だからどんな有り様でも、どんなに辛くても 上の星を見上げて行こう。
