2020年9月29日火曜日

ブラッククラウド

霊媒のウェバー氏はしょっ中身体検査をされる。たとえば頭部の被いとか掛け布が異常に被い時はきまってブラッククラウドがその会の司会者に霊媒の身体を調べるように言う。それが終わってから像が消える。『ジャック・ウェバーの霊現象P147』

ジャック・ウェバーはスピリチュアリズムを勉強している人なら誰でも知っている有名な物理霊媒なんだけど、その彼の指導霊の名前はブラッククラウド

ちなみに有名な指導霊

ブラッククラウド
レッドクラウド
シルバーバーチ
ホワイトシャドー
ホワイトイーグル

色で表しているのが面白いわ。

ブルーとかイエローとかグリーンを名乗る指導霊はいないかな??

参考:7人の指導霊


2020年9月18日金曜日

私の苦しみ

人を進歩させる苦とは、自然に自分に振りかかってきたものだけである。それは神が本人に課せられたものであるから。自分が作った苦は、それが他者の役に立たなければ、無意味である。『アラン・カルディック 霊の書<726>』

苦しみから解放されたのは大変嬉しいし、それまでの奮闘ぶりを振り返っては感慨ひとしおなんだけど、
その経験を人に語ったりして、結局は人の役に立たないと、カルマの解消にはならないんじゃないか・・・なあ。

自分のカルマも別の誰かの道しるべとなるのね~。



2020年9月10日木曜日

文は人を殺し、霊は人を生かす

もしその人が、,文は人を殺し、霊は人を生かす,という言葉を知っていたなら、あなた方(聖職者)が聖書の言葉を引用して、これは文字通りに受け入れなければならないと説くことはできません。聖書の中には、あなた方が今日、実行していないことがいくらでもあるからです。『シルバーバーチの教え(下)p133』

自分が意図した通りに他人に言葉で伝えるのって所詮無理なのね。

どれだけ思いを尽くして語っても・・・
結局は受け取る側の精神に委ねられてしまうもの。

ことばで分かってもらおうとするのは諦めだーーー。

霊的真理を伝える時、言葉の不自由さを痛感するわ。いつもいつも・・・



2020年9月5日土曜日

真っ暗な夜明け

太陽が燦々と輝き、全てが順調で、銀行にたっぷり預金もあるような時に神に感謝するのは容易でしょう。しかし真の意味で神に感謝すべき時は、辺りが真っ暗闇の時であり、その時こそ内なる力を発揮すべき絶好のチャンスです。然るべき教訓を学び、魂が成長し、意識が広がりかつ高まる時であり、その時こそ神に感謝すべき時です。『シルバーバーチの霊訓(1)三章 なぜ苦しみがあるのか』

魚座の満月を通過した9月2日、
「シルバーバーチの霊訓」の本を、その日人に手渡した。

カルディックからホワイトイーグル そしてシルバーバーチ

暗闇から光を見いだすために、きっと一歩一歩、霊的知識を道しるべに魂が成長していくはず。

かく言う私も 今、真っ暗闇のトンネルを通過中。

ついに時代が変わる。

ヒエラルキーと物質の時代から平等と精神の時代へ。

アクエリアス時代の幕開けが来た!!

霊的真理を手にする人が増えている気がする。