2020年1月30日木曜日

私の住職さま

自分が何を信仰しているかを宣言しても何の意味もありません。大切なのは、日常生活をどう生きているかです。
『シルバーバーチ 今日のことばp124』

何年ぶりかに、住職さまの座禅会に参加したの。

以前から澄み渡ったオーラの持ち主で、いつもうっとりさせられていたんだけど、お年を召して磨きが掛かってさらに銀色が加わった感じ。

住職さまも私のこと覚えて下さっていて、私の名前を呼ばれて鈴のようなお声で「またいつでもいらっしゃい!」とな!

もうやっぱり私は幸せだ~!!!!

座禅とは・・・・私が本来の私になること。
時間とは永遠の現在。
シルバーバーチと被っているよな講話を頂戴した。

うん、何を信仰してようと関係ない。
私は折り目正しく凜として生きる人が理想なんだ。

2020年1月28日火曜日

ウイルス性結膜炎

(問い)治療家がカゼを引いたりインフルエンザにかかったり、その他、いろいろと体調を崩すことがあるのは、なぜでしょうか」
「それは何か摂理に反したことをした、その反応でしょう。治療家も人間です。霊力の道具であるとはいえ、摂理の働きを特別に免れるわけではありません。魔法はありません。摂理は正直に働きます。治療家がそれを犯せば、それなりの結果に直面させられます」

(問い)治療家ですら、自分の病気を治せないことが多いのはなぜでしょうか
「治療家というのは、大体において霊力の通路にすぎません。霊力の流れを通過させているだけです。治療家でも自分で自分を治せる人はいくらでもいますが、治癒力がその人を通って患者へ流入するというだけの過程では、必ずしもその人自身の病気を治す目的には使用されません。その辺のことは、治療家のタイプによります。たとえば、治療家が何かの事故で身体機能に障害をきたしたとします。ところが患者の治療には何ら差しつかえがないということがわかった場合、治療家によっては、自分のことはどうでもよいと考えるかも知れません。わたしだったら、そう考えるところです」

(問い)その際、自分は治療家だから、放っといてもちゃんと治してくれるだろうと考えるのは間違いでしょうか
「“治る”ということは、本来、能動的な作用であって、受動的なものではありません。魂の悟りが原動力となっているものです。真の自我に目覚めるということが重大な要素なのです。目覚める段階までくれば、物的障害を突き破ろうとする欲求が湧いてきます。切望し、希求するその願望を引き出すのが、心霊治療の本来の目的です」『シルバーバーチ 霊的新時代の到来p230』

今ウイルス性の結膜炎に罹患して左目が痛いです。目を開けるだけでも痛いわ~
免疫落ちまくってるし。

思い当たるのは、先日派手に転けて両手を擦りむいたので、手を洗う回数が極端に減ったこと。
こうやって一つの怪我が別の病気に繋がるという、負のスパイラルに陥っていくのだな。

病気のメリットの一つはシルバーバーチをじっくりと読んで、そこから何かを掴もうと必死になれること。
これだけ痛いんだから、対価として絶対にまだ自分が知り得ぬ何かを掴むつもり!

あっこれも伝染性の病気か!
シルバーバーチは、伝染性の病気の背後に確か利己主義、貪欲、金銭欲っていってたよな・・・
*追記
結果ウイルス性の結膜炎なんかじゃなかったづら・・(泣)

2020年1月26日日曜日

どちらもイエス

もしも神学で説かれているように、イエスは大霊が物的身体をまとって出現したのだと信じたら、せっかくのイエスの存在価値はなくなり、無意味となります。
かりに完全無欠の大霊がそっくり人間の形態をとって出現したとすれば、その人物が完全無欠の人生を送ったとしても当り前の話であって、尊敬には値しません。が、皆さんと同じ一個の人物が皆さんと同じように自然の摂理にしたがって生まれ、しかも人間として最高の人生を送ったとなれば、それは人間の模範として、すべての人間の敬意を表するに値する人物であることになります。・・」
・・・
(問い)“ナザレ人イエス”というのは、結局、何だったのでしょうか。並はずれた霊的才能を持ち、言うこと為すことすべてが背後霊に導かれていた、一個の人間だったのでしょうか。それとも、きわめて霊格の高い高級霊が降臨したのでしょうか

「どちらも真実です。問題は、イエスの生涯に関する記録はきわめて乏しく、断片的で、その上ずいぶん書き換えられているということです。
イエスの生涯の最大の価値は、心霊的能力と霊的能力を見事に使いこなしてみせたことにあります。心霊的法則と霊的法則を私利私欲や邪なことに使用したことは一度もありませんでした。時には人間性をむき出しにしたこともありましたが、霊的摂理というものを完全に理解しておりました。歴史的に見れば、彼のような生身の人物による啓示を必要とする時代だったから出現した、と理解すべきです。
『シルバーバーチ 霊的新時代の到来p42』

並はずれた霊的才能を持った人間でもあり、きわめて霊格の高い高級霊でもあり、それがイエスだとシルバーバーチは述べている。

なんだ、イエスは人間じゃん。所詮 程度の問題だわ。
霊的才能の乏しい人間でもあり、きわめて霊格の低い低級霊でもあり、それが私だもの。
私だって人間、かつ霊だし、イエスと同じよ。

イエスは皆さんと同じ一個の人物だってシルバーバーチは言ってる。

イエスは天使なんかじゃない。ものすごく高級霊格の人間

自分の中ではとっくに答えが出ている問題だから、もうこれ以上は書かないけど・・・・
私も他の人も・・人間である以上無知と洗脳は仕方ないんだな。

これも程度の問題。

2020年1月23日木曜日

伝染性の病気

――伝染性の病気は純粋に物的原因によるものでしょうか。
そうとは限りません。多くの病気は物的原因ではなく霊から発しています。

――例えばどのような原因から発生しているのでしょうか。
利己主義、貪欲、金銭欲などです。イエスが「あなたの罪はもう許されました」と(癒された患者に)言ったという話はご存じだと思いますが、病気の原因には物的なものと霊的なものの二種類があることを知らなくてはいけません。両方とも同じ方法で治すことができますが、物的な方法の方が容易なケースもあります。
『シルバーバーチの教え(下)p75』

こうも次から次へと新型ウイルスの脅威に晒されることになるなんて・・・
天災、人災、病気、禍のるつぼと化したこの地球の惨状に呼応して、霊界の働きかけがかつてない規模で展開されているのに、私ときたら。
あまりにも冴えないな・・・

病気の霊的な原因・・・利己主義、貪欲、金銭欲を捨てて素直に生きれたら。
仮に病気になっても、それも神の意図だから、その全てを含む大霊と霊界を信じるの。

せめて、新型ウイルスが日本に入ってパンデミックになっても、落ち着いていられますように。

追記:2020/2/17
この時点で新型コロナウイルスがパンデミックになるなんて思いもよらなかったけど霊界からのメッセージを半信半疑で書き込んだら、今じゃ日本に上陸して拡大する勢いだ。
岡田晴恵特任教授が1/25でパンデミックを予想してたらしいが、霊界ではもっと早く予見できるよって、ちょっと霊界自慢をしてみたい。あっ岡田教授も霊界由来かもしれないし、それにちょっと鼻が利く人なら誰でも同じこと考えるかもね。
とにかく、コロナウイルスはすこぶる元気で人類はカルマの試練の時期。

2020年1月17日金曜日

火葬は最低3日間

 ───死体は火葬にした方がいいでしょうか。

「ぜったい火葬がよろしい。理由にはいろいろありますが、根本的には、肉体への執着を消す上で効果があります。霊の道具としての役割を終えた以上、その用のなくなった肉体のまわりに在世中の所有物や装飾品を並べてみたところで何になりましょう。本人を慰めるどころか、逆に、いたずらに悲しみや寂しさを誘うだだけです。
 人間は、生命の灯の消えたただの物質となった死体に対してあまりに執着しすぎます。用事は終わったのです。そしてその肉体を使用していた霊は次のより自由な世界へと行ってしまったのです。
 死体を火葬にすることは、道具としてよく働いてくれたことへの最後の儀礼として、清めの炎という意味からも非常に結構なことです。同時に又、心霊知識も持たずに霊界へ来た者が地上の肉親縁者の想いに引かれて、いつまでも墓地をうろつきまわるのを止めさせる上でも効果があります。
 衛生上から言っても火葬の方がいいと言えますが、この種の問題は私が扱う必要はないでしょう。それよりもぜひ知っていただきたいことは、火葬までに最低三日間は置いてほしいということです。というのは未熟な霊は肉体から完全に離脱するのにそれくらい掛かることがあるからです。離脱しきっていないうちに火葬にするとエーテル体にショックを与えかねません」『シルバーバーチの霊訓(9)p215』

自分は未熟な霊ではないので大丈夫!肉体への執着もないしさっさとあの世へ行けるっていう人は好きにしていいけど、私は万が一を考えて3日以上は安置してもらう派になる。

火葬場で燃えている自分の肉体を見させられるのは嫌だもん。  

終活の遺言としての必須事項は火葬までに最低3日以上安置すること・・・よね~。

2020年1月13日月曜日

物質は霊の反映に過ぎない

さて、あなたのおっしゃる物的側面での問題ですが、霊的な側面をきちんと整えておけば、物的な面もきちんと整います。なぜならば、物質は霊の反映に過ぎないからです。物質には独自の存在はないのです。霊なくしては物質の存在は有り得ないのです。全存在を動かし、生命を賦与しているのは、霊なのです。あなたはその霊の力を使ってお仕事をなさっているのです。『新たなる啓示p62』

案外 自分の心が自分の周囲の環境に反映されるものね。
物質は霊の反映とは、よく言ったもんだ。

自分の心の有り様が全て。
どう問題に対処するか。





2020年1月10日金曜日

RAMUS & JOAN BRANCH

It is with great sadness that we are writing to let you know of Ray and Jo Branch’s passing.
Jo passed away peacefully on February 11th at her home in Ewhurst, followed by her beloved husband Ramus on April 25th who passed away at Birtley House Nursing Home with his son Clive, daughter Alex and daughter-in-law Caroline by his side.
『THE HEALER: SUMMER 2017』

ハリー・エドワーズが1976年に他界したのは知っていたけど
彼と仕事をともにしたブランチ夫妻も、つい2~3年前の2017年に霊界入りされてたのね・・・・
ハリー・エドワーズも、ブランチ夫妻も、霊界から霊的治療の普及のために尽力してくださっているはず。

『つねに新しい側面が台頭しています。物理的心霊現象が徐に後退し、心霊治療と霊的教訓という高等な側面がそれと取って代わりつつあります。地上の人間の進化のサイクルが変わりつつあるからです。あなた方は霊的に導かれるままに進まれるがよろしい。霊的進歩には型にはまった様式はありません。』

と、シルバーバーチは言っているけど、
人間の進化のサイクルが代わりつつある今、「心霊治療」が少しずつメジャーになりつつあるのかな。

2020年1月2日木曜日

地上生活ならではの体験

人間は厳しく磨かれ、清められ、純化されなければなりません。絶頂もどん底も体験しなければなりません。地上生活だからこそ体験できるものを、体験しなくてはいけません。そうした体験によって霊性が強化され、補強され、死の向こうに待ち受ける生活への準備が整うのです。
地上生活の目的は、霊性を活気づけることです。そのために、地上界の出来事は二面性と二極性を鮮烈に体験するようになっており、そこに地上生活の地上生活たるゆえんがあるのです。たとえば、善と善でないものが同居しています。これは、私たちの世界にはないことです。高次元の世界には、対照的なものが存在しないのです。 地上生活の目的は、魂がその霊的資質を発揮できるように、さまざまな体験をするチャンスを与えて、霊性を一段と強化することです。そのために悪もあれば罪もあり、暴力も存在するのです。『シルバーバーチ スピリチュアルな生き方Q&Ap90』

全ての体験は究極的には善の方向に進むから・・・どんなに悲しいことでも体験できて嬉しいな、教訓を学べて良かったなって安心してる。

私は今、死の向こうの世界ではなく、この地上にいるのだから・・・・
今ここで絶頂もどん底も体験して霊性を磨くほうが正しいって思うの。

死後に後悔しないよう。

2020年1月1日水曜日

内在の神性に心を向ける

ちょっとした行き違いや問題がある時、それにとりあわず忘れたほうがよろしい。反対に、内在の神性の力に心を向けていれば、つまらぬごたごたは消えてしまいます。悩んだり大騒ぎしたりして、時間を浪費しているわけです。ちっぽけなもぐら塚を、大きな山にしてしまっているのです。相手が悪いのだからと、仕返ししたい気持ちになったら、次の言葉を思い浮かべなさい。「自分が正しいなら、その報いは必ずあるもの、こう主は言われた」と。安んじて身を神に任せていればいいのです。神法の働きに。『ホワイトイーグル 自己を癒やす道p46』

許せない、仕返ししたい・・・・誰でもこういう思いが沸いてくる瞬間があると思うの。

私の場合、問題が起こったり失敗したりで自分がネガティブに傾きそうな時は、相手を見るより、自分を見るようにしてる。

「きっとゴタゴタで大変だった分、カルマは返せたはず。恩恵も来るはず。」

相手を出来るだけ見ないように・・・・自分の神性に目を向けるように。
これがホワイトイーグルが教えてくれた心の制御方法。実用的!