2019年11月27日水曜日

一方的な遠隔ヒーリング

自分のために、だれかが遠隔治療を要請してくれていることを患者自身が知らない場合は、どうなりますか?

患者と関わりのあるだれかが知っているはずです。そうでなかったら、その患者に向けて治療が行なわれるはずがないでしょう。

ヒーラーが、病状を察して、一方的に遠隔で治療を施してあげる場合はどうなりますか?
 
それだけで、霊的なつながりができています。

でも、患者のほうからは思念が出ていません。

いえ、出ています。ヒーラーがその絆をこしらえています。こちらの世界では、思念に実体があることを忘れてはいけません。私があなたを見ても、肉体は見えません。霊媒の目を使えば見えるかもしれませんが…。
 私たちにとっては実体があるのは思念のほうであり、実体がないのは肉体のほうです。ですから、あなたが思念を出せば、それが実在物となるのです。それがバイブレーション────波動をこしらえ、それが遠隔治療で使用されるのです。
『シルバーバーチ スピリチュアルな生き方Q&Ap122』

一方的な遠隔治療・・・・これは効果がないように思えて、自信が無いわ。

でもやってみる。
一方的だけど 癒やしたい人がいるの。
友達の友達・・・友達の願いを受けとる

追記:途中で「(私の)霊体を使っている。もう繋がっているから安心して」というメッセージがきこえてきた。優しい女性の声。その後エネルギーが通過しているのが分かる。
上手くいけばいいけど。


追記:78歳男性 前頭側頭型認知症  敗血症 脳梗塞 (てんかん併発の可能性)意識混濁
ヒーリング中は白い光に囲まれる印象→終了後自分の体内から熱を奪われる感覚→暫く寒気が止まらない。しがみつかれるイメージ
三週間後 回復著しくほぼ植物状態から車椅子で移動するほど元気になる。一ヶ月後退院予定・・・で退院して拘縮あるけど少し謙虚になった。意識喪失もたまにあるから看取りの段階だそうだ。

追記:1/5(直接ヒーリング) 風邪で仕事するのが辛い・・・とヒーリングをリクエストされる。
ヒーリング中、湯気のような白い線が立ち上るイメージが来てその後、エネルギーが流れる。チャイコの弦楽セレナーデとドボルザークの弦楽セレナーデが頭の中で鳴って困ったなと思ったけど色彩を感じてそのままヒーリングする。腰に手を当てるととても温かいと言われる。肩甲骨に手を当てたら大きくエネルギーが流れた。その後背骨にオレンジの色彩が入って大きく咳き込まれる。
メッセージは、「言いたいことを我慢している」「嫌ならやめてもいいんだよ」

2/10
痙攣を起こしている2歳半のハムスターに(遠隔)
途中で「元気になったよー」という声が聞えて7分くらいでやめたけど
そのあと、すぐに死んじゃったから、どうしてそんな声でヒーリング中断したのか、後悔・・・
ハムちゃん、安らかに虹の国で遊んでてね。

五十肩の男性 2/9
私が遠隔ヒーリングしている間、瞑想と祈りで同調してくれたせいか、終了後手が上がるようになったそう。良かったわ。祈りと冥想はそれなりの効果はあるかも。

2019年11月26日火曜日

みんな同じ道

こうして私共は霊界からは語ってはおりますが、私共とてその道を歩いているわけです。現在皆さんが歩いておいでのゴツゴツ石ころ道を、私共も歩いてきました。今あなた方が歩いているような具合いにですね。道は、誰かの道が誰かの道より易しいということはありません。みな同じ道を歩かねばならないのです。つまり、日々の犠牲、日々に自分の我をちょっと横へ置き、毎日低我のさそいに抵抗する、そういう道をですね。決して皆さんの前に行った人より、皆さんの仕事のほうが辛いのだと、そう考えないで下さい。みんな同じ道を通って行ったのです。『ホワイトイーグル 秘儀への道p32』

毎日毎日 自己犠牲にまで届かなくて、高低差のある「正しい」にいつも戸惑い失敗して。

でも、みんな同じ道。みんな易しくない道を歩んでいるもの。
難破船のようなフラフラな一年が過ぎた。
もうそろそろ舵を切らねば・・・。

2019年11月23日土曜日

価値ある人間に

もしも人生が初めから終わりまでラクに行ったら、もしも乗り切るべき困難もなく、耐え忍ぶべき試練もなく、克服すべき障害もないとしたら、そこには何の進歩も得られないことになります。レースは競い合うからこそ価値があるのです。賞はラクには貰えず、一生けんめい頑張ったあとにいただくから価値があるのです。
そういう価値ある人間になるように努力しなさい。この世に克服できない悩みはありません。ですから、悩んではいけないのです。征服できない困難はないのです。力の及ばないほど大きな出来事は何一つ起きないのです。
一つ一つの経験から教訓を学ぶことです。難しいと思った時は、ひるまず自分にムチ打つのです。それだけ前より強い人間となります。自分が霊であること、それが肉体を通して表現しているのだということ、そして、自分という永遠の霊に傷を負わせたり、害を及ぼしたりするものは、決して生じないということを忘れないことです。『シルバーバーチ 地上人類への最高の福音 p106』

人とは競い合わないんだけど、自分には厳しくないと!。せっかく霊的真理を貰ったのに生きている意味がなくなるもの。

次から次へと沸いて出るよからぬ思いを見つけては摘み取る日々。
少しでも、霊界やまわりの人たちにとって価値ある人間になるために頑張るの。

2019年11月20日水曜日

魂が取り除こうとしている性質

ある人にとっての長所が、別の人には欠点となることもあります。未成熟な魂には、権力を追求することだけが正しい場合もあるでしょう。その時、人格と霊的な自己の間に葛藤は起こりません。しかし、彼らに正しいことも、師の教えを学ぶ、成長した弟子にとっては、間違いということもあります。それは、このような人の魂が、手に入れることではなく与えることを人格に求めるからです。
 ですから、人間の性質とは、本人の成長段階をよく考えずに、正誤の判断をされるべきではありません。
 私たちが悪だと思っていることが、別の場所では善になり得ます。
 しかし、病気になるということは、人格に魂が取り除こうとしている性質があることを表しています。なぜなら、そのような性質は、本人の成長段階よりも低いため、魂と釣り合いが取れていないからです。
『エドワード・バッチ著作集p227』

人は心が苦しい時、無理している時に病気になるもの。
これって、自分の魂が、今の自分の成長段階にそぐわない悪い性質を排除しようとするあらわれだもんね。

2019年11月18日月曜日

病気でさえ本来は有益

私たちの人生に対するとらえ方は、人格が魂にどのくらい近いかによって決ります。魂との調和に近づけば近づくほど、心和やかに安らいでいられます。そして、より高い領域の光あふれる喜びや真理の光が、もっと穏やかに輝くようになるのです。というのも、この喜びや真理の光は、神の永遠なる真理を土台としているので、世の中の困難や恐怖にひるむことなく、人間をしっかりと支えてくれるからです。また、真理に対する知識も人々に確信を与えます。つまり、この世の出来事がどんなに痛ましく見えようとも、人間の成長におけるほんの一時の経験にしか過ぎないことを確信できるようになります。また病気でさえ本来は有益であり、最終的に人間に役立つように意図され、必ず完成へと促す特定の法則が働いています。このことを理解する人は、他の人にとってはひどい重荷となる出来事にも、影響を受けたり落胆し動揺することはありません。そして確信のなさ、恐れ、絶望の全てが永遠に消えていきます。人間が自分の魂、すなわち、天に在す父なる神と常に一体であるなら、その時にこそ、この世界は本当に喜びの場所となり、いかなる悪影響も受けなくなるのです。
『エドワード・バッチ著作集p213』

ムーンフェイスって言うのかな。
顔がパンパンに腫れて、自分で「私ペコちゃんなの」って笑っておられるけど、もうそれはお辛いだろうって思うの。
ぐるっと見回せば、高齢化日本だからか病人がいっぱい。

お薬でさっさと治れば嬉しいのだけど、霊が調和、成長するのには時間も経験も必要だし。

これだけお辛い思いをされている病気の方々に対して面と向かっては言えないのだけど、それでも、病気を通して人間は霊的成長が加速されるの。
病気でさえ有益。病気も神の深遠なる配慮だもの。

2019年11月16日土曜日

病気は特権

病気は、患者の間違った行動をやめさせるために現れるものです。つまり 病気は、私たちの人格を魂と一致させる一番効果的な方法と言えます。苦痛がなかったら、残酷な行動がどのように人を苦しめるのか実感できるでしょうか。一度も喪失を経験することがなければ、奪われる苦しみを十分理解できるでしょうか。確かに人は精神的な課題を学べば、肉体的な苦痛は必要なくなるのですが、多くの人が課題を学べずにいます。ですから、病気というものは、人間の成長を早めるためにもたらされているのです。私たちの狭い見方では、病気は残酷に見えるかもしれません。しかし、実際には本来、慈悲に富む有益なものと言えます。自分の間違いを理解できるよう導くために、慈愛に満ちた父なる魂が取った手段なのです。
 また、忘れないでいたいのは、苦痛は(もちろん賢く避けるべきですが)、ある意味では特権と言えるものだということです。それは、人格が間違いを改められる段階にまで、成長したことを表しているからです。『エドワード・バッチ著作集p223』

病気は特権。
魂が神により近づくための課題をクリアするために病気になるの。
病気が治るということは、魂の間違いを正せたってこと。一つの課題を乗り越えたってこと。
痛みや苦痛の背後には、偉大なる神の愛と慈悲が存在しているわ。

2019年11月15日金曜日

『汝自身を癒せ』病の原因は自己愛

高次の自己の声に抗い続けると、これらの欠点が当然肉体に影響し、対立を生み出します。そして、その対立が病に特定の症状をもたらすのです。したがって、患っている病気の症状が、その苦しみの奥にひそむ欠点を見つけ出す導きとなります。
 例えば、高慢さは、傲慢で堅い柔軟さのない心を指しますが、これは体に堅さとこわばりを生む病気を引き起こします。痛みは、残酷の結果であり、患者は自分の苦痛を通して、他の人を肉体的にも精神的にも傷つけてはならないことを学びます。憎しみの報いは、孤独感、暴力的で抑制できないかんしゃく、精神的な激しい苛立ちとヒステリー状態です。内攻性の病気――ノイローゼ、神経症、あるいはそれに類する状態は、人生からとても多くの楽しみを奪いますが、これは過度な自己愛によって引き起こされます。無知と知恵の欠如は、それだけでも日常生活を難しくしますが、加えて、機会が与えられているのに現実を直視せずにいれば、当然の結果として近視や視覚・聴覚の障害を患うことになります。心が不安定であれば、体に同様の不安定さをもたらし、筋肉の動きとその連携に関係するさまざまな障害を引き起こします。貪欲や他の人に対する支配は、野望や野心を制限して、人を身体に隷属させるような病に至らせます。
 また、不調となる体の部位こそが、偶然ではなく、原因と結果の法則に従って、人間を導いています。
 例えば、心臓は、生命の源、よって愛の源と言えます。この心臓は、特に心の愛の面が、慈愛に向かって成長していない時や、正しく使われていない時に病に襲われます。
 同様に手の痛みは、行動が十分でない、あるいは間違っていることを示します。
 また、制御中枢である脳が病に犯された場合、自制する力が足りないことを表します。このように、法則が定めている通りに、結果がもたらされます。

・・・あらゆる病には、重要な根本原因、つまり自己愛があります。したがって苦痛の全てを取り去る確実な方法とは、自己愛を転換すること、つまり、自分に向けている愛を他の人への献身的な慈愛へと変えることです。かりに私たちが、知識を得、他の人たちの力になるという名誉ある経験を楽しみながら、周囲の人への愛と思いやりに我を忘れるという長所を十分に育めたら、個人的な悲しみや苦しみはすぐに終わります。人間の大いなる究極の目的は、人々への献身の中に私心をなくしていくことです。

・・・人間には大抵、特に成長を防げている有害な欠点が、少なくともひとつはあるものです。その欠点を、自分の内に見つけ出さなければなりません。本質である愛の面を養い、人々に向けて拡大していくよう努力しながら、同時にどんな欠点も、相反する長所であふれさせ、流し去るよう務めるべきです。はじめのうち、これは少し難しいかもしれませんが、それはほんのはじめだけです。というのも、人が内なる神の助けを得て努力を続けるなら、失敗はあり得ないと理解するようになるからです。それによって長所は養われ、驚くほど早く成長します。『エドワード・バッチ著作集p186~p188抜粋』

私の手の痛みは行動の間違いだったのね。うんうん。そして、その根底は・・自己愛。

『汝自身を癒やせ』という本は1931年の出版なんだけど、その翌年にバーバネルがサイキックニューズ紙を創刊しているの。
シルバーバーチと内容が被る被る。被りまくり。
霊界がイギリスのそこここに霊的真理を降ろした様子がうかがえるわ。

2019年11月13日水曜日

ホワイト・ブラザーフッドへの道

動物の目には、人間が、紛れもない神のように映るでしょう。しかし、私たちはといえば、模範を示すために全てを捧げた、聖人や殉教者からなる偉大なホワイト・ブラザーフッドにはるかに及ばぬ、劣った存在です。したがって人は、最も身分の低いものに対して、同情や思いやりを持たなければなりません。自分は、彼らよりはるかに進歩しているかもしれませんが、その実は、全く取るに足らない存在です。あらゆる時代に、世界のすみずみに光を照らした、聖人や殉教者の域に達するまでには、まだ長い道のりがあるのです。
『エドワード・バッチ著作集p190』
ですから、兄弟姉妹の皆さん、自らに神性があることを受けとめ、その意味を理解して、輝く太陽のもとに出てきてください。そして、幸福になり、幸せを分かち合うという「完全なる計画(グランド・デザイン)」に加わるよう、真剣に、断固として、自分のなすべき仕事に取りかかってください。神の願いに従うためだけに存在し、若い仲間の力になることを大きな喜びとするホワイト・ブラザーフッドと力強い絆を結んで、仕事を始めようではありませんか。『エドワード・バッチ著作集p217』

エドワード・バッチはホメオパシーの一種であるフラワーレメディを完成させた医者なんだけど、その彼もホワイト・ブラザーフッドについて言及しているのよね。

シルバーバーチ、ホワイトイーグル、エドワード・バッチ・・・
霊界はすぐに私に本を与えてくれるから、ほんっとありがたいな。

2019年11月11日月曜日

天気とスピリチュアリズム

───悪天候を急に晴天にするには神はどんなことをなさるのでしょうか。

 「急きょ人間が大勢集まって祈ったからといって、神がどうされるということはありません。・・・祈りは自然法則の働きを変えることはできません。原因と結果の法則に干渉することはできません。ある原因に対して寸分の狂いもない結果が生まれるという因果律を変える力は誰にもありません。・・・大自然の営みを変えようとして大勢で祈ってみても何の効果もありません」
・・・「私は世の中が邪悪であるとは思いません。罪悪への罰として神が雨を降らせるとは思いません。自然現象は人間の生活とはそんな具合にはつながっておりません。第一、三か月前と一週間前とで世の中の邪悪性に差があるわけではないでしょう。
『シルバーバーチの霊訓(3)p222』

───ダンケルクでの英国軍の撤退作戦のとき海が穏やかで、シチリヤ島での作戦のときも天候が味方してくれたと聞いておりますが、これは神が味方してくれたのでしょうか。

 「宇宙の大霊である神はいかなることにも干渉いたしません。法則、大自然の摂理というものが存在し、これからも永遠に存在し続けます。摂理の働きを止めたり干渉したりする必要性が生じるような事態はかつて一度たりとも起きていませんし、これからも絶対におきません。・・・」
 ・・・「何を根拠にしようと、神が自国に味方するかのように想像してはなりません。神とは法則なのです。 あなたが正しいことをすれば、自動的にあなたは自然法則と調和するのです。窮地に陥ったあなた一人のために、どこか偉そうな人間的な神さまが総力を挙げて救いに来てくれるような図を想像してはいけません。スピリチュアリストをもって自認する人たちの中にも今だにそういう風に考えている人が大勢います」
『シルバーバーチの霊訓(7)p79』

───インディアンには儀式のようなものをして、雨を降らせることができる人がいましたが、それには霊界の人がどのように関係しているのですか。何か関係があるのですか

「関係ありません。心霊的法則と霊的法則とは少し違うのです。まったく同じではないのです。・・・
 さて、かつてインディアンという民族は地上の物的現象に関係した心霊的法則についてよく知っておりました。純粋に物的な現象です。そして、腕のいい熟練したまじない師は、儀式によってその心霊的要素を引き寄せる能力を具えていたのです。
『シルバーバーチの霊訓(7)p125』

私は天気の神さまとは友達なんだって勝手に思ってるけど、その神さまとは自然霊と妖精さんたちなの。
あくまで自称友達だけど、強いて言えばこれはサイキック能力の延長かしらん。

皇室の行いが良いから霊界が天候を味方にしてくれたのは違うかもよ・・・少なくとも霊界は天候に影響しない。

2019年11月4日月曜日

ホワイトイーグルが説くイエス

偉大な先導者であるイエスは、何回もの生まれ変わりで待ち受けている自分の運命を知っていました。彼は地上に生まれましたが、キリストの光の使者として働けるように、また人々をうまく導けるように長い間準備をしてきました。
 この準備には、彼が洗礼を受けて使命を果たした三年間の短い期間だけでなく、ナザレ人として生活した時も含まれます。というのは、ナザレのイエスという光の使者によって大勢の人々が洗礼を受けたからです。そして、そのとき以来、古い人種や部族の霊から、愛や平和の新しい霊への変化が始まりました。『ホワイトイーグル カルマの法則p150』

ホワイトイーグルは、イエスは何回も生まれ変わっているって言ってる。
私もそう思う。
それが自然の法則だもの。

批判は伝染する

地上の人々は、自らの考えが自分のみに影響を与えるものと思い込んでいます。しかし、彼らは大きな考え違いをしています。人間の思いが発せられると全体に影響を与えます。人類全体の善の成長という助けがなければ、誰一人として善であることも善を思うこともできません。したがって、不親切な思い、ネガティブな思い、愛が欠けた思い、これらも一人の人間から他の人間へと伝わっていきます。あなたがたには大きな責任があります!あなたがたは、他人を批判する不親切さの病原菌の誘惑にさらされていますが、愛の思いを放出してください。
『ホワイトイーグル カルマの法則p105』

私もそうなんだけど、批判したくなる思いってどうしても出てくるのよね。
的外れのものや、一途さや心の狭さ、果ては霊性の差から生じるものもあるんだけど、それでもやっぱり批判って愛に欠けているのは間違いないわ。

批判は病原菌の誘惑 次から次へと伝染するし、愛の思いがないと根絶は厄介。

2019年11月2日土曜日

すべての人に愛と光を

皆さんは短兵急にこう言われる、「なぜ、誰某がこれをするのか分からない。なぜ、誰某があれをするのか分からない」と。しかし、心に刻み付けておいて頂きたい、すべては神から出ています、すべてが同じ質をもっています。そして、すべてが困難を、試練を、誘惑を克服させます。それはあなたの場合と同じように。すべてにあなたの愛と善意を送りなさい。『ホワイトイーグル 光への道P26』

良い人だから、尊敬できる人だから、立派な人だから・・・これは錯覚。

立派な人がとんでもなく癇癪持ちだったり、謙虚な人の内奥に意固地さが垣間見られたりすると、もう何が何だかなんだけど、そういう人たちも含めて 生命の全てに愛と光を送るべきよね。
全ての人にフィルターを掛けることなく単純に愛することを神さまは望んでいるはず。

他人の何気ないキツ~い一言。これも良いほうへ私を変革させてくれるのだから感謝の念を送るの。

私の心の内奥を深めてさらなる高みへ押し上げてくれたのだから。