2019年11月13日水曜日

ホワイト・ブラザーフッドへの道

動物の目には、人間が、紛れもない神のように映るでしょう。しかし、私たちはといえば、模範を示すために全てを捧げた、聖人や殉教者からなる偉大なホワイト・ブラザーフッドにはるかに及ばぬ、劣った存在です。したがって人は、最も身分の低いものに対して、同情や思いやりを持たなければなりません。自分は、彼らよりはるかに進歩しているかもしれませんが、その実は、全く取るに足らない存在です。あらゆる時代に、世界のすみずみに光を照らした、聖人や殉教者の域に達するまでには、まだ長い道のりがあるのです。
『エドワード・バッチ著作集p190』
ですから、兄弟姉妹の皆さん、自らに神性があることを受けとめ、その意味を理解して、輝く太陽のもとに出てきてください。そして、幸福になり、幸せを分かち合うという「完全なる計画(グランド・デザイン)」に加わるよう、真剣に、断固として、自分のなすべき仕事に取りかかってください。神の願いに従うためだけに存在し、若い仲間の力になることを大きな喜びとするホワイト・ブラザーフッドと力強い絆を結んで、仕事を始めようではありませんか。『エドワード・バッチ著作集p217』

エドワード・バッチはホメオパシーの一種であるフラワーレメディを完成させた医者なんだけど、その彼もホワイト・ブラザーフッドについて言及しているのよね。

シルバーバーチ、ホワイトイーグル、エドワード・バッチ・・・
霊界はすぐに私に本を与えてくれるから、ほんっとありがたいな。