2019年1月15日火曜日

魚の骨が喉にささる

め合わせの原理は、自動的に働きます。絶体絶命の窮地にあって援助と導きを叫び求めても、何の働きかけの兆候もないかに思えるときがあることでしょう。が、実は、そんななかにあっても、人のために役立つことができるという事実そのものが、豊かな埋め合わせを受けていることの証しなのです。自分も、だれかのおかげで霊的真実に目覚めたのです。『シルバーバーチのスピリチュアルな法則Q&A p210』

私は、正しいことをしている時だけに神さまが応援に来てくれるもんだと思ってた。

でも、どうやら、違うみたい。
神さまは間違った時も応援してくれて、奉仕で償わせて、さらに「頑張ったね!えらいえらい」と褒めてくれるみたい。

声に出せない痛みで、しばらく引き籠もってた。
そのうち、風邪で声が出なくなって、治ったかなって思ったら、魚の骨が喉に刺さって、また喉。内省と反省を繰り返して、ひたすら「ごめんなさい、もうしません」と詫びてたんだけど、これは意味なしで、間違いや失敗こそが他者を幸せにするための強力な駆動力なんだな。

神さまはどんな時でも霊的成長できるように、ちゃんと愛をもって人の役に立つ場を用意して下さっているのに、それを知らなくて引き籠もって、喉痛めて私って馬鹿。