2020年1月28日火曜日

ウイルス性結膜炎

(問い)治療家がカゼを引いたりインフルエンザにかかったり、その他、いろいろと体調を崩すことがあるのは、なぜでしょうか」
「それは何か摂理に反したことをした、その反応でしょう。治療家も人間です。霊力の道具であるとはいえ、摂理の働きを特別に免れるわけではありません。魔法はありません。摂理は正直に働きます。治療家がそれを犯せば、それなりの結果に直面させられます」

(問い)治療家ですら、自分の病気を治せないことが多いのはなぜでしょうか
「治療家というのは、大体において霊力の通路にすぎません。霊力の流れを通過させているだけです。治療家でも自分で自分を治せる人はいくらでもいますが、治癒力がその人を通って患者へ流入するというだけの過程では、必ずしもその人自身の病気を治す目的には使用されません。その辺のことは、治療家のタイプによります。たとえば、治療家が何かの事故で身体機能に障害をきたしたとします。ところが患者の治療には何ら差しつかえがないということがわかった場合、治療家によっては、自分のことはどうでもよいと考えるかも知れません。わたしだったら、そう考えるところです」

(問い)その際、自分は治療家だから、放っといてもちゃんと治してくれるだろうと考えるのは間違いでしょうか
「“治る”ということは、本来、能動的な作用であって、受動的なものではありません。魂の悟りが原動力となっているものです。真の自我に目覚めるということが重大な要素なのです。目覚める段階までくれば、物的障害を突き破ろうとする欲求が湧いてきます。切望し、希求するその願望を引き出すのが、心霊治療の本来の目的です」『シルバーバーチ 霊的新時代の到来p230』

今ウイルス性の結膜炎に罹患して左目が痛いです。目を開けるだけでも痛いわ~
免疫落ちまくってるし。

思い当たるのは、先日派手に転けて両手を擦りむいたので、手を洗う回数が極端に減ったこと。
こうやって一つの怪我が別の病気に繋がるという、負のスパイラルに陥っていくのだな。

病気のメリットの一つはシルバーバーチをじっくりと読んで、そこから何かを掴もうと必死になれること。
これだけ痛いんだから、対価として絶対にまだ自分が知り得ぬ何かを掴むつもり!

あっこれも伝染性の病気か!
シルバーバーチは、伝染性の病気の背後に確か利己主義、貪欲、金銭欲っていってたよな・・・
*追記
結果ウイルス性の結膜炎なんかじゃなかったづら・・(泣)