今回のワークは、とてもキツくて何度も涙が流れた。
目の前の参加者さんたちがとても眩しくて、さらにその一人の着ていた服に「AMERICAN EAGLE」の文字が。
ああ、この人の指導霊はネイティブアメリカンなんだろうなって思ってたら、案の定、講師がそのことを指摘されてた。
私の指導霊はネイティブアメリカンではない。
シルバーバーチとかホワイトイーグルとかブラッククラウドとかだったら、ミディアムらしくて格好いいのに・・・
それに、私なんて毎日掃除と仕事ばかり。
そう思うと、発表とか感想とかもテンション下がって「そのうち、そのうちに自己信頼できたらいいです・・・・・」としか答えられなかった。
完璧な自分なんかありえないのは分かってる。
この地上で最適な学びをしているのも知ってる。
人の評価なんか必要とせず、ありのままの等身大の自分を認めなければ、この先進めないのも見えてる。
自己信頼は、私にとって最も欠けている資質。
きっと指導霊さんは、私を導いてくれているはずなんだけど、どうしたら自己を信頼できるようになるのかが分からないんだ。
講師から「あなたは自分に厳しすぎる、中庸が大切です。と指導霊さんがおっしゃってますよ」と言われたんだけど、他人にたいして寛容になろうと努力している最中だから、自分のことまで考える余裕などないのよ。そこら辺も今の課題なんだろうけど。
私が自分自身を受け入れて、
自分自身にやさしく耳を傾けることができる時、
そして自分自身になることができる時、
私はよりよく生きることができるのです。
言い換えると、
私が自分に、あるがままの自分でいさせてあげることができる時、
私はよりよく生きることができるのです。<カール・ロジャーズ>
持って生まれた力があるのに、
どこであれ自分の外側に価値あるものを求めた結果、
人間はこんなにも弱くなってしまった。
そのことに気づいて、
ためらわず自分の考えに従うことを選んだ人は、
直ちに正道に戻り、
すっくと身を起こして、
自らの手と足で奇跡を行いはじめる。<自己信頼 エマソン>