2019年8月20日火曜日

治病魔術

過去のあやまち、多分前世の過ちまで、自分が悪いからだという罪悪感をもつのは人間の習いです。しかし、一片の罪悪感も持っちゃなりません。そうでなく神の愛、神の慈悲と思いなさい。あなたを創った造物主に満腔の愛をもって身を委ねなさい、そうして神の愛で満たされなさい。人が謙虚に不幸を思わずカルマの法が受け入れられる時、霊のもつ力が、まず魂に次いで肉体に、生命再創造の力を発動するのです。何となれば、魂の中で・・・病感が去るときに治癒が始まるからです。治癒力は愛によって解放されるのです。これが治癒魔術の核心です。深い本物の治癒は神の子のハートから出て来るのです。『ホワイトイーグル 秘儀への道 45 治病魔術 p198』

病気になった理由を考えると、何が悪かったんだろう・・・・なんて考えてしまうけど、視点が全然違うんだろな。
神の愛だけに目を向ける。とにかく神に全てを委ねる。
「病気になること」って謙虚になって、神の愛を再び感じるためのものなのかな。
シルバーバーチというバックボーンのおかげで、ホワイトイーグルの霊示がやっとすんなり読めだしたみたい。で、ホワイトイーグルを読んだ後、シルバーバーチを読み返すと、より理解が深まったり。
なんかこの2人のインディアンは太陽と月のよう、双方とも私の孤独を照らす光・・・。