惜別の涙の中にも霊界でわたしを待ちうける喜びを秘めて、わたしは皆さんのもとを去ります。（＊“惜別の涙”はただの美辞ではなく、実際に霊媒の頬を涙がつたわったという）
『シルバーバーチ 霊性進化の道しるべｐ２５１』
気持ちがクサクサして「頭が痛いっ」ていうと、病気を心配してくれたり
「（不良品掴まされて）文句を言いたいわっ」て言うと、すぐに苦情の電話をかけてくれたり。
この前も時間通りに行けなくて、「家族の具合が悪くて少し遅れる」と嘘つくと、「それはいけません。あなたは家族の側にいるべきです」ってすぐに予定をキャンセルしてくれたの。
これ知り合いの外国人なんだけど、素直すぎなところがまんまシルバーバーチで、こういう人と接すると、建て前ばかりの日本社会が惨めに思えてくるのよね・・・。
日本語を額面通りに受け取るから彼の行動はいつもこうなんだと思うんだけど、それでも私にはない美徳。
