2019年9月9日月曜日

気の毒な無数の魂に

自分という〝一個〟の存在の心と知性と魂を〝多数〟の人間の運命の改善に役立てようとするとき、そこにはその見返りとしての己れの栄光をひとかけらも望まない〝光り輝く存在〟を引き寄せます。生きる喜びをひとかけらも味わうことを許されない無数の魂の存在を地上に見ているからです。『シルバーバーチの霊訓(7)p110』


私も気の毒な人に少しでも何かしてあげたいな。
きっとどこかの転生で、誰もがそういう気の毒な魂の一つだったはずだから。