2019年5月15日水曜日

豚に真珠

〝豚に真珠を与える勿れ〟と言ったイエスの真意は何だったのでしょうか。

「自分では立派な真理だと思っても、受け入れる用意のできていない人に無理やり押しつけてはいけないということです。拒絶されるから余計なことはするなという意味ではありません。それなら、イエスの生涯は拒絶されることの連続でした。そんな意味ではなく、知識・真理・理解を広めようとする努力が軽蔑と侮辱をもって迎えられるような時は、そういう連中は見る目がないのだから、無理して美しいものを見てもらおうとせずに、手を引きなさいという意味です」
『スピリチュアル・メッセージp239』

まるごと拒絶されるの分かっているから、余計なこと出来るだけ言わないようにしていたの。

でも、イエスさまが拒絶され続けた人生だったのならば私も真似する。拒絶されても平気の平助になる。
人に重きを置かないもの。大霊と霊界に心を合わせているもの。

霊的真理をねじ曲げて都合よく解釈したり、自分を良く見せるために粉飾したり・・・
そんな人達は、本当の霊の威力を知らないのだから、さっさと私のほうから手を引く。

これでいいっ・・てか、これしかないもの。