2019年4月30日火曜日

イエスを真似る

ではイエスをどう評価すべきか。人間としての生き方の偉大な模範、偉大な師、人間でありながら神の如き存在、ということです。霊の威力を見せつけると同時に人生の大原則───愛と親切と奉仕という基本原則を強調しました。それはいつの時代にも神の使徒によって強調されてきていることです。もしもイエスを神に祭り上げ、近づき難き存在とし、イエスの為せる業は実は人間ではなく神がやったのだということにしてしまえば、それはイエスの使命そのものを全面的に否定することであり、結局はイエス自身への不忠を働くことになります。イエスの遺した偉大な徳、偉大な教訓は、人間としての模範的な生きざまです。『シルバーバーチの霊訓(3)p103』

イエスさまの教えの基本は「愛」と「親切」と「奉仕」

これなら、誰でも自分の近くにいる人に働きかけさえすれば良いから、お金いらない!地位もいらない。
体力も出来る範囲で良いから ああ、なんて平等!