これまで私は、あなた方の友として、守護者として、指導者として接してまいりました。いつもすぐ側に待機していること、私がいかなる霊格をそなえた存在であろうと、それはあなた方人間との親密な接触を妨げることにならないこと、あなた方の悩みや困難に関心を抱き、出来うるかぎりの援助の手を差しのべる用意があることを知っていただきたいと思ってまいりました。 ・・・私は確かに一方では永遠の真理を説き、霊力の存在を明かさんとしている教師的存在ですが、他方、あなた方お一人お一人の親しい友でもあるのです。あなた方に対して親密な情愛を抱いており、持てる力で精一杯お役に立ちたいと努力いたしております。『シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージｐ３２』
シルバーバーチと私とでは、霊格が全然違うのに、でも「親しい友」と言い切ってくれる。
シルバーバーチをはじめとする高級霊は、一人や一団体が独占できるようなものではないの。私たち人間の内部に内在する大霊と同じように、本当は誰にとってもとても近しい存在なの。
