2019年6月12日水曜日

メモ2

ヒギンソン───(SNU に所属している)スピリチュアリスト・チャーチを訪ねて回ることがあるのですが、こんな程度のものなら閉鎖してしまった方がいいのではないかと思うことがあります。要は霊力を顕現させるための場であることが本来の目的だと思うのです。
「霊界側がいつも待ち望んでいるのは、霊力が働きかけるための通路です。霊力とは神性の顕現そのものなのです。それをあなた方は神と呼び、私は大霊と呼んでいるわけです。宇宙にはこれに優る力はなく、絶対的な愛に裏打ちされた無限の力なのですから、それに顕現の場を与えずにおくのは勿体ない話です。
霊とは摂理であり、生命であり、愛です。愛はバイブルにもありますように、摂理の実行にほかなりません。あなたの心が愛と慈悲に満ちていれば、あなたのもとを訪れる人の力になってあげることができます。反対に不快・不信・怨みなどを抱いているようでは、霊力のチャンネルとはなり得ません。そうした低級感情は霊力の流れの妨げとなるからです」『シルバーバーチ 新たなる啓示P49』

たとえ自分がどれだけ正しくても、相手が悪い、という考え方では低い波長と繋がり、霊界の援助が届かなくなる。
「正しいー間違い」ではなく、相手は未熟で知らないのだという、「上位ー下位」の考え方をしないと真の寛容心が身につかない。
霊格が上であればあるほど、寛容の精神がより大きく深く発揮されねばならない。
霊媒の心が 愛と慈悲に満たされ、深い寛容の精神が宿ったときにのみ、自分より霊性の低い人々に手を差し伸べることができる。
霊界は、あなたを含め未熟で間違いを犯す人間の個々に対して、いつも愛と憐れみの心で最大限の援助と啓発をしていることを忘れないように。

私が地上人生で躓いたことを伝えるのは、あなたに同じ過ちを犯して欲しくないから。あなたへの愛と指導を目的としてメッセージを送っている。
人の間違いを指摘するのは簡単なことで、憤ることも糾弾することもある種の本能を伴うが、
しかし愛と寛容は、それを乗り越えて、あなたの霊的真理の普及を加速させるもの。


と、まあこんな感じで、脳内指導されたんだけど・・・・いいのかなぁ。
ヒギンソンから、本人証明として「大木の木の下だけではなく、カレッジのに中にも一目で自分だとわかるものがある」というメッセージ貰ったんだけど、なるほど、肖像画だったんだ。ネット検索中に偶然わかったよ。まあ、私だけの内容だからガッツリ死後証明せんでも、どでもいいんだけどね。