地上界はいまだに神の力を特殊なものに限定し、聖霊の働きかける通路はかくかくしかじかの人でなければならないと勝手に決めてかかっておりますが、神はインスピレーションに感応する人、神の御心に適った生き方をしている人、神の摂理に従順な人であれば、どこの誰であろうと道具として使用します。
『シルバーバーチの霊訓(4)p31』
どこの誰でもなの。
霊界の道具は、私であり あなたであり・・
それなのに、頭のどっかで否定してしまう。
自分も霊界のいち道具なはずなのに・・・
神の摂理に向き合うという重荷は、ここまで気弱にさせるのかしらね。