2019年2月13日水曜日

巡礼の旅は孤独

霊性の開発は茨の道です。苦難の道を歩みつつ、あとに自分だけの懐かしい想い出の標識を残していきます。魂の巡礼の旅は孤独です。行けば行くほど孤独さを増していきます。
しかし、利己的生活や無慈悲な生活にそれ相当の償いがあるように、その霊性開発の孤独な道にもそれなりの埋め合わせがあります。悟りが深まるにつれて内的生命、内的輝き、内的喜び、内的確信がいっそうその強さを増していくのです。
『シルバーバーチの霊訓(1)P111』

孤独すぎて「ぼっち」だわ。
どんなに大勢の霊界人や類魂が応援してくれてるって言われたって
直に見えたり触れあえたり話したりできる人間のほうが絶対いいもん!

霊界から、暖かいインスピレーションを沢山もらったって、真っ先に低級霊の戯れ言かどうか必ず疑わなければならないの。これって淋しい。

誰にも理解してもらえないし、誰一人として頼りにできない。
これまでもそう、これからもそう。

霊性の開発は茨の道、というのは ほんとに本当。