「みな個性的存在です。意識をもった存在です。自動人形ではありません。光り輝いております。指導的霊格を具えた高級霊です。大天使団、神の使節です」
───かつてはみな人間だったのでしょうか。
「いえ。バイブルをお読みになれば、天使、大天使のことが述べられています」
───ということは常に霊的存在がいたということでしょうか。
「宇宙のどこを探しても霊でない存在はいません」
『シルバーバーチの霊訓(8)p99』
最近、草花が私に語りかけてくれることがあって。
もっと太陽の光に当てて、とか、水が欲しいとか、剪定の仕方が間違っている・・とか。
私なんて全然だけど、こういう能力に長けた人が農業で活躍しているんだなって思う。
こういう生命体の存在を感じてくると、そのような生命体を統括している天使群の存在も本当かもって思えてきた。
目に見えないあらゆる生命の群れが空気のように、私を取り巻いているらしい。
高級な生命から低級な生命まで・・・・。