2019年10月17日木曜日

私は全くすごくない

人生の重荷を抱えた人があなた方のもとを訪れた時、大切なのはその人の魂に訴えることをしてあげることです。他界した肉親縁者からのメッセージを伝えてあげるのも良いことには違いありません。メッセージを送る側も送られる側も共に喜ぶことでしょう。しかし喜ばせるだけで終わってはいけません。その喜びの体験を通して魂が感動し、宇宙の絶対的な規範であるところの霊的実在に目覚めなければなりません。慰めのメッセージを伝えてあげるのも大事です。病気を治してあげるのも大事です。私がこうしておしゃべりすることよりも大事です。『シルバーバーチの霊訓(1)p165』

「霊的真理の勉強会とかやっててすごいね。」って言われるけど、でも本当に違うの。

人のためにと頑張っている人が一番すごいの知っているもの。

だからこそ霊的真理の勉強会を拡張するんじゃなくて、霊的真理を知らない人たちと出会う機会を拡張しようと働いているの。
重荷を抱えた人をじっと待ってるんじゃなくて、職場とか地域とか様々のシーンで私を役立たせるほうが私の存在を生かせるもの。

勉強会は霊界からのご褒美。
会を仕切ってくれたり交霊の場にしてくれる霊界がすごいのであって、私個人は全くすごくない。