2020年3月1日日曜日

ヒーリングメモ

心霊治療の目的はいたって単純です。魂の琴線に触れるということです。身体は癒えても魂が目覚めなかったら、その治療は失敗だったことになります。たとえ身体は治らなくても魂に何か触れるものがあれば、その治療は成功したことになります。患者に身体上の好転が見られなくても少しも落胆することはありません。むしろ、身体上の病状は改善したのに、その患者が霊的な実在に何の関心も見せなかった時こそ落胆すべきです。それが病気が治るということの背後に秘められた究極の目的だからです。『シルバ一バーチの霊訓(9)p169』

男性 30代 劇症型溶血性レンサ球菌感染症 
現状:入院中 薬の副作用(?)で手の皮がめくれている。

依頼者:友人(仕事仲間)

20分間ヒーリングする。
光に包まれる印象がある。ヒーリングの最初に霊界から愛の波動を感じ、それをヒーリー(患者)に受けとってもらえたらと思う。
途中からヒーラー側(つまり私)が半トランスだったように思う。終了後、右足指に軽い違和感(冷え)を感じる。胃の部分にも超軽い違和感。翌朝にはすっきり!!!!
ヒーリーの状態が少しでも改善に向かい、彼からの依頼でヒーリングすることが可能ならこれからも継続させていただきたいなと思う。

神の御心が成就しますように!!!!!

追記(2回目):
希望されたので一週間後に再びヒーリングする。
ヒーリング中下腹部に脂ぎった黄色い光を見てビビる。ヒーリーの左肩から胸にかけて紙を破るような映像。
「私たちはあなたを通して流しているので安心して委ねて下さい」と何度もガイド(見えない声)に言われる。その都度安心して幸せな感じに包まれる。
背丈の高い草の中とか、バラの花とかそんな映像を見ながら半トランスになっているうちにヒーリングが終わった感じ。終了後急に眠気がきて20分程度の爆睡。夜中11時からはやはりヒーリーにもキツいかしらん。私は元気だけど・・・

追記:再ヒーリング(2回目)の次の日メールが来たそうで、可哀想に、ヒーリーに熱が出ているんだって!
私のヒーリングのせいだと思われたのなら霊界の意図から外れる。完全に失敗だ。
好転反応と思ってくれたとしても、ヒーリーの魂の膿みを取り除くまで時間がかかるだろうな。
少し自信がなくなった。
自分がヒーラーとして相応しい人間にならねば、もっと大霊の道具として霊性を上げねばと反省です。

追記:再ヒーリングから約3週間後にヒーリーの情報が来た!
移植手術も成功して順調だそう。
だけどその身内さんが警察沙汰とか何とかで大変で、おまけに病院はコロナでさっぱり面会できず・・・、なんかてんやわんやだそうだ。なんだかな~

追記:その後一ヶ月
近々退院できるそうだ。
良かったね!!