もし逃げたいとか、変更したいと思う体験に直面したら、またこれはとても手に負えない、そういうことがあったら、忍耐して足を大地につけ、次の事を知りなさい。体験を通じて英知が心に芽生えつつある、本来の成長のために道をキレイにしつつある、過去の負い目をこれで払っているのだと。更に、これ以上のものがそこにあるのです。それは、感情に動じなくなる教科の学習を、これでするチャンスを貴方は与えられつつあるのです。この人間経験がどんなに困難に見えても、これはやるだけの価値がそこにあるものなのです。『ホワイトイーグル 光の道ｐ９８』
自分の存在の強烈な否定を、「過去のカルマを払っているだけ。」そう思うことでなんとか耐えてきたけど、でも、私がその体験で本当の恩恵を受けていたことが、少しずつ見えてきたの。
今年の目標は 「心の静けさと共に自身の道を歩む」
感情に動じなくなる訓練を受けていたんだ。
人の顔色や言葉や態度で一喜一憂しない。こういうのも霊的真理の実践だと思うわ。
皆さんの人生にはこれまで色々のことがありすぎました、それで正直いって、皆さんの運命を導く愛にして英知にして至上の存在に否定的になっています。それだからこそ、全幅の信をその英知と愛に置きなさい。一点の疑いも持ちなさるな。すると皆さんはこう言う、「私たちは神の愛と英知に一点の疑念ももちません。しかし人間が信じられません、一片の知恵も無いように見えます」と。そうでしょうけれども、神の全治全能を認めるなら、あなたは神の創造の計画が完ぺきであることを認めねばなりません。また神の創造されたものの中に、やがて完ぺきな花ひらく種子が存在することを認めねばなりませんぞ。『ホワイトイーグル 光の道ｐ１１４』
私は神を信じ切れていないのかもしれないな。
神は私をいついかなる時も護ってくれているという自負があるんだけど、その信じる範囲は自分限定だけなんだ。
とんちきな行動している人たちを、危なっかしくて見てられない。
毎日、とんでもないニュースが飛び込んでくるし、自分の人生に色々なことがありすぎて、他人っていうものは、思いつきで何をしでかすか分からないような、おっかない存在のような気がする。
自分を信じる→他人（の中の完ぺきな計画）を信じる→神を信じる
こんな図式かしら。これからの課題は・・・・
今日は石を使ったサイコメトリーの実習
はずれもいいとこ。今まで自分の力だけで当てようとしてたけど、自分の指導霊の力を借りてもいいみたい。これからは指導霊さんにヒントをもらおう！！
誘導瞑想は殆ど寝てた。
ヴィジョンの右半分は、まともな画像が見えるのに左半分がごちゃごちゃ。びんのふたが見えたり液体が見えたり。まるでテレビの二分割のように・・・体をなさない。
＜私の指導霊からのメッセージ＞
実践が大切
真理は経験でさらに学べ
私の指導霊はキリスト教系の神父さん。
教義をを教える役目の人なんだけど、正直私的に、かなり不満。
わざわざ霊能養成クラスに出てこられてもなあ。こんな場所で霊的真理を伝えたいんじゃない。ミディアムの素養を養いたいだけなのに・・・。仲間の指導霊は「ザ・霊能」ってかんじだし。
帰りに仲間の一人にさんざん愚痴ったら、「それも通過点だよ。」と教えてもらった。
なんか、すんなりと腑に落ちた。
とにかく、今はキリスト教系の神父さんの指導霊が私には必要！！
傲慢な言い方だけど、後になって感謝してもしきれないほど感謝するはずだから、
今は疑問に感じながらも感謝しておこうっと。
私達は同じ家族に再生するのか、もしそうなら同じ両親、同じ子供を繰返すことになるがと。そうではない。しかしながら、同一家族の成員達は引き合う傾向がある。実際、同じ兄と妹、父と子、夫と妻、そういう縁というものがよくある。皆さんは宿縁によって家族となり友人となっている。この家族、友人によって、進化過程を辿って行く。この宿縁、この道筋で、人は前途に愛、また幸福、それを見出すことになるのである。あるいはまた、争い、憎悪を。しかし、これを愛に変える、そこに人の仕事が存在するのである。『ホワイトイーグル 霊性進化の道 Ｐ１８４』
どうしてこんなに相性の悪い周囲を選んできたんだろ。
いつも仲が悪くて、憎悪と争いを増やさざるを得なかったのは、私のカルマだけど、仕方が無い。これも必要な進化過程の道なんだ～。
少しでも憎悪を愛に変えないと、進化は止まったまま。
